第70回 研究会(2017.10.14開催)

日程

日程:2017年10月14日(土) 14:00~16:00(13:45~14:00ごろご来場ください。)
会場:目白大学(新宿キャンパス)10号館305教室
  (最寄り駅:都営大江戸線落合長崎駅,西武新宿線中井駅,東京メトロ東西線落合駅)

参加方法 

申込は締め切りました

発表

タイトル:非漢字圏における漢字学習に関する実態調査結果-ヤンゴン外国語大学およびラオス国立大学における調査結果より-
発表者:栗原由加(神戸学院大学)・関かおる(神田外語大学)
内容:非漢字圏の日本語学習者にとって,漢字学習の困難さが日本語習得の壁となっている。本発表は,非漢字圏の日本語学習者が漢字学習を楽しく進められる方法を探ることを目的に行った,非漢字圏での日本語学習者の実態調査結果を報告するものである。ヤンゴン外国語大学,ラオス国立大学において行ったアンケート調査(学習者が「好きな漢字」「覚えやすい漢字」はどのような漢字か),および漢字学習に関するインタビュー調査(漢字をどのように学習しているか)の結果を分析,考察する。

タイトル:漢字の構成上の複雑性の客観的要因及び主観的感覚
講演者:Vorobeva Galina(ビシケク人文大学)
内容:漢字の構成上の複雑性は漢字学習の問題になっている。漢字は多数の要素から成り,その要素の数,状態及びその要素間の階層関係が漢字の構成上の客観的複雑性を表すといえる。漢字の構成上の主観的複雑性の感覚は人間の心内辞書に保存されている各々の漢字の心像によるものである。漢字の構成上の客観的複雑性の要因を計量的要因及び質的要因に分け,その一部について検討する。また,漢字学習・使用の経験及び文化・言語環境が異なる参加者を対象にアンケート調査を行い,漢字の構成上の主観的複雑性の評定を分析する。そして客観的複雑性指数と主観的複雑性の評定値を比較する。

おしゃべり交流会(16:00まで)

終了後は,会場を16時00分まで,参加自由の交流の場として開放いたします。参加者同士の交流の場としてご活用ください。また,お時間がありましたら,この時間帯に展示した教材をご覧ください。みなさまと交流できるのを楽しみにしております。

会誌購入のお願い

研究会受付にて,会誌9号の販売を行います。1冊1000円です。見本を受付に置いておきますので,お手に取ってご覧ください。なお,会場に準備できる冊数に限りがありますが,売り切れた場合も,会場でお申し付けいただければ,送料無料にて郵送いたしますので,お声かけください。会誌購入の代金は,研究会の運営費として運用してまいります。

地震・停電への対応について

前日までに計画停電が発表されたり,大きな災害が起きたりした場合は,開催の可否について,当サイトにお知らせを掲示いたします。サイトにアクセスできない方は,メール(sanka@jsl-kanji.com)でお問い合わせください。
当日,停電・災害等が発生し,研究会を延期または中止とする場合は,当サイトにお知らせを掲示し,さらに参加申込者全員にメールにてお知らせいたします。
研究会の会場が停電となった場合は電話も使えなくなりますので,お手数をおかけいたしますが,メール(sanka@jsl-kanji.com)でのご連絡をお願いいたします。

その他

   第71回 12月9日(土)@関東 <発表者募集>
   第72回 来年1月13日(土)@関西 <発表者募集>
   第73回 来年2月24日(土)@名古屋 <発表者募集>

情報更新日:2017年10月04日