第83回 研究会(2019.12.14開催)

日程

日程:2019年12月14日(土) 14:00~16:30(13:45~14:00ごろご来場ください。)
会場:アジア文化会館(101研修室)
【アクセス】
・都営地下鉄三田線 千石駅(A1出口)より徒歩3分
・JR山手線  駒込駅(南口)または巣鴨駅より徒歩10分
・東京メトロ南北線 駒込駅または本駒込駅より徒歩10分

参加方法 

参加費:500円
参加申込(必須):2日前(12月12日(木))昼12:00までに「研究会参加申込」ページよりお申込ください。(先着順に受付いたします。申込時に問題が生じた場合は,メール<sanka@jsl-kanji.com>でご連絡ください。)

発表

タイトル:漢字教材の比較調査(4)(仮)
発表者:池田幸弘(法政大学グローバル教育センター)
内容:漢字教材と他の日本語教材を併用して日本語を学習する場合を想定し,その際,漢字教材と他の日本語教材とで学習する語彙はどの程度共通しているのか,調査した。本発表では,その調査結果を報告する。

タイトル:非漢字圏日本語学習者のための字形学習法―漢字導入に焦点を当てた視覚形態的分析と組み合わせコード化ー
発表者:Sinousy Eman TAHA((拓殖大学言語教育研究科 博士後期課程)
内容:非漢字圏学習者の漢字学習負担を軽減するために作成した字形認識システム「Kanji in 6&4」と,それを使用した実践例について報告する。「Kanji in 6&4」は,JLPT「旧2級」の1023字の視覚形態分析から考案・作成した「6種類の線型」を最も小さな字形認識レベルである「基本形」と名付け,各線型との親和性を持ったアルファベットで表示する。この「基本形」の組み合せによって次のレベルの漢字「基本部」を構成する際には,「4種類の結合タイプ」ごとに定められた数字を割り当てる。そして,あらゆる漢字の認識に至るまでを学習するプロセスとして,残りの2つの段階「基本ペア」,「複合ペア」を用意している。

タイトル:『Essential Kanji for Science and Engineering Students -Vocabulary and Example Sentences - 理工系留学生のための重要漢字 -単語と例文-』の作成
発表者:徳弘康代・西山聖久・LELEITO Emanuel・服部淳・鷲見幸美(名古屋大学)
内容:2017年に作成した『理系留学生のための英日理系基礎単語集』から,漢字を学びたい留学生の学習支援のため,理工系の学生の目に触れる機会が多い漢字を293字抽出し,それらの漢字をもとに漢字教材を作成した。漢字は使用領域や機能により14項目に分類し,漢字ごとにその漢字を含む単語,単語の読みと英訳,それらの語が大学の講義で用いられている例文とその英訳を示した。教材は冊子にし,ウェブ上でも公開した。本発表ではこの漢字教材について発表する。

おしゃべり交流会(16:30まで)

終了後は,会場を16時30分まで,参加自由の交流の場として開放いたします。参加者同士の交流の場としてご活用ください。みなさまと交流できるのを楽しみにしております。

地震・停電への対応について

前日までに計画停電が発表されたり,大きな災害が起きたりした場合は,開催の可否について,当サイトにお知らせを掲示いたします。サイトにアクセスできない方は,メール(sanka@jsl-kanji.com)でお問い合わせください。
当日,停電・災害等が発生し,研究会を延期または中止とする場合は,当サイトにお知らせを掲示し,さらに参加申込者全員にメールにてお知らせいたします。
研究会の会場が停電となった場合は電話も使えなくなりますので,お手数をおかけいたしますが,メール(sanka@jsl-kanji.com)でのご連絡をお願いいたします。

会誌購入のお願い

研究会受付にて,会誌11号の販売を行います。1冊1000円です。見本を受付に置いておきますので,お手に取ってご覧ください。なお,会場に準備できる冊数に限りがありますが,売り切れた場合も,会場でお申し付けいただければ,送料無料にて郵送いたしますので,お声かけください。会誌購入の代金は,研究会の運営費として運用してまいります。

その他

情報更新日:2019年11月22日