第97回 研究会 2024.2.10(土)@Zoom

日程

日程:2024年2月10日(土) 14:00~16:20(13:55~入室可能)
会場:Zoom(前日の夜までにURLをお送りします。)

参加方法 

参加費:500円
参加申込(必須):以下の①~③の手順で,申し込み及び入金をお願いいたします。

2 5日(月)昼12:00までに「研究会参加申込」ページよりお申込ください。
申込時に問題が生じた場合は,参加申込専用メールアドレス<sanka@jsl-kanji.com>までご連絡ください。

②JSLKの口座(ゆうちょ銀行)に参加費の入金をお願いいたします。
口座番号は「参加受付完了メール」でお知らせいたします。
入金期限は,2月8日(木)昼12:00までです。

③(①②が完了した方にのみ)2月9日(金)夜までにZOOMのURLをお送りします。

プログラム(発表3件)

タイトル:日本語特有の漢字語
発表者:何宝年(南京林業大学)
内容:日本語特有の漢字語とは日本語にしかなく、中国語になかった漢字語である。本発表は『新編日語』四冊のテキストを中心に収集した日本語特有の漢字語を対象に、その発音の特徴によって分類し、中国語訳語との対応関係を考察し、漢字の意味との関係により、習得の難易度を予測してみた。中国の日本語学習者にとって、漢字の意味と関係があればあるほど習得しやすい。漢字の意味と関係がない漢字語の習得は難しい。

タイトル:オンライン手書き文字認識を用いた漢字書字支援の可能性
発表者:三輪 譲二(フリーランス)
内容:日本語教育において、漢字の書字指導は、酷であると言われ、おろそかにされる傾向が強い。このため、2008 年にオンライン手書き文字認識を開発し、学習者の画の誤りを色でフィードバックするシステムを公開した。また、これらの解析結果から、漢字画文法、漢字画素の N グラム、漢字画素系列の表音化法などを提案してきた。本報告では、新しい時代の日本語書字支援の可能性を検討する。

タイトル:漢字の画の分析及び日本語教育での応用
発表者:Galina VOROBEVA(元ビシケク国立大学)
内容:画(ストローク)は、一筆で書かれるべきものであり、漢字の一番細かい要素である。本発表では漢字の画に関する研究の概観をする。主な内容は先行研究による画の種類、画の形の複雑性指数とランキング、漢字の複雑性の要因である画数と画の曲がりによる複雑性指数の比較、常用漢字における画の出現頻度と経験的法則、画の指導、画の形に基づく漢字辞書の索引、ロシアのグラフィックシステムなどである。

交流

内容:自由におしゃべりしたいという声を受け、ブレイクアウトルームに分かれた交流の場を設けます。気軽におしゃべりする機会になればと思います。(時間の都合上、割愛されることもございます。あらかじめご了承ください。)

地震・停電への対応について

何らかの問題が生じ,研究会を延期または中止とする場合は,研究会HPにお知らせを掲示し,さらに参加申込者全員にメールにてお知らせいたします。

会誌購入のお願い

その他

情報更新日:2024年01月25日