過去の発表タイトル
第81回(2019年6月22日)
- ベトナム人日本語学習者の漢字学習に関する意識と方法-都内日本語学校に通う留学生への質問紙調査より-
- 石田ゆり子(獨協大学,日本大学,東方国際学院)
- 初級日本語学習者が街で捉えた漢字-Find-One-Kanji-Practiceの実践-
- 池田菜採子(名古屋大学国際言語センター)
- 非漢字圏クラスにおける漢字授業の試み-「ストーリーで覚える漢字300」「ストーリーで覚える漢字301-500」(くろしお出版)をテキストとして-
- 加藤 薫・紅林吉雄・髙田恭子(渋谷ラル日本語学院)
第80回(2019年2月23日)
ワークショップ
- 金沢の生活に必要な漢字って?
- 発題者:濱川 祐紀代(目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科)
第79回(2019年1月13日@大阪)
発表
- 日中同形異義語の語義分布調査
- 劉楚心(東北大学大学院国際文化研究科院生)
- 留学生と日本人学生の協働による漢字学習動画の作成
- 徳弘康代・西山聖久・LELEITO, Emanuel・服部淳・鷲見幸美(名古屋大学)
ワークショップ
- 共有の場ワークショップ第1弾「あるフィリピン人日本語教師の漢字指導に関する葛藤を聴いて」
- 発題者:濱川祐紀代(目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科)
第78回(2018年12月15日)
発表
- 需要表現に関する日中対照分析—「需要」「必要」「不要」「不用」翻訳語の意味論における制限を中心に
- 汪然・蒋露(石川県国際交流協会)
- JSL児童生徒に向けた教育漢字の字形認識を促す構成要素への分解の試み
- 早川杏子(一橋大学国際教育交流センター特任講師)・本多由美子(一橋大学言語社会研究科博士後期課程)・庵功雄(一橋大学国際教育交流センター教授)
ワークショップ
- 「パソコンやスマホを使った漢字学習」の方法を探る2
- 発題者:濱川 祐紀代(目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科)
第77回(2018年10月13日)
- 漢字教材の比較調査(3)
- 池田 幸弘(法政大学グローバル教育センター)
- 音の認識を通して学ぶ漢字の初期学習
- ボラシンハ 有紀子(ナレースワン大学インターナショナルカレッジ)
第76回(2018年9月01日@大阪)
発表
- ベトナム人日本語学習者における未知の漢字単語の意味推測-漢越音知識による影響の検討-
- TRAN HUY THONG(環太平洋大学学部生)・長野 真澄(環太平洋大学)
- ベトナム人留学生の漢字字形誤用例の収集
- 井上 幸(東大阪大学アジアこども学科)
ワークショップ
- 「パソコンやスマホを使った漢字学習」の方法を探る
- 発題者:濱川 祐紀代(目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科)
第75回(2018年7月28日)
台風の影響により中止
第74回(2018年6月23日)
- ワークショップ「漢字マップ」の実践報告
- 関麻由美(津田塾大学講師)
- 非漢字系日本語学習者の体系的な漢字学習の支援を目指す漢字構成の公式化とその応用
- Vorobeva Galina(キルギス共和国ビシケク人文大学)
- 中国語話者の母語知識に配慮した漢字語彙教育-初級漢字名詞の表記に関する側面から-
- 小室リー郁子(トロント大学(カナダ))
第73回(2018年2月24日)
- 日本と中国における漢字の字体と字形
- 前田春香(愛知大学大学院生)
- 英日対訳理系基礎単語集に出現する漢字及び漢字語彙の調査
- 服部淳、西山聖久、レレイト・エマニュエル、徳弘康代(名古屋大学)
- 人物を表す中日同形語の比較
- 何宝年(南京林業大学外国語学院)
- 古代文字を使った部首順の常用漢字スタディガイド(英語版)
- ウィリアムズ憲子(アメリカン大学(前))
第72回(2018年1月13日)
- ベトナム人技能実習生を対象とした漢字学習の方法と意識に関する質問紙調査-事後調査報告-
- 加藤登紀(京都言語文化学院)
- 作文読み合わせを用いた上級漢字コースでの実践活動-他者に伝える活動を通して-
- 半田佳奈子(関西外国語大学・大阪大学)
- 思春期の継承日本語学習者の漢字力に関する自己評価力と学習環境との関連
- 愛甲瑞枝(Royal Melbourne Institution of Technology (RMIT)大学)
第71回(2017年12月09日)
- 漢字教材の比較調査(2)
- 池田幸弘(法政大学グローバル教育センター)
- 非漢字圏学習者に向けた漢字ドリル「N2これだけ漢字」
- 平岡憲人(清風情報工科学院日本語科)・平岡佳梨加(ATOWA)
第70回(2017年10月14日)
- 非漢字圏における漢字学習に関する実態調査結果-ヤンゴン外国語大学およびラオス国立大学における調査結果より-
- 栗原由加(神戸学院大学)・関かおる(神田外語大学)
- 漢字の構成上の複雑性の客観的要因及び主観的感覚
- Vorobeva Galina(ビシケク人文大学)
第69回(2017年8月26日)
発表
- 音符を活用した漢字の学習方法
- 石沢誠司(漢字音符研究会)
ワークショップ
- 漢字指導のための教室活動を考える-明日使える教室活動を目指して-
- 発題者:加藤登紀(元大阪国際研修センター)・濱川祐紀代(目白大学外国語学部)
第68回(2017年7月29日)
発表
- 「漢字指導のための教室活動」における“漢字can-do”の特徴-JSL漢字学習研究会で実施したワークショップの結果から-
- 濱川祐紀代(目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科)
講演
- 日本語の漢字力評価の方法-テストによる評価と自己評価-
- 加納千恵子(筑波大学人文社会系)
第67回(2017年6月24日)
発表
- 中古音の臻攝・山攝から日本語の字訓への影響について
- 成玉峰(南京林業大学)
ワークショップ
- わたしたちの思う「漢字の語彙の難しさ」-難しさ軽減にむけて-
- ファシリテーター:八田直美(国際交流基金日本語国際センター)・濱川祐紀代(目白大学)
- 話題提供者:ウィンウィンタン(ミャンマー;マンダレー外国語大学)、カウズラリッチ・カメリア(クロアチア;ザグレブ大学)、トラン グエン バオ ヴィ(ベトナム;ホーチミン人文社会科学大学)、ヌル アリファ ビンティ マッド ユヌス(マレーシア;マレーシア・ジャパン高等教育プログラム)
第66回(2017年2月25日)
- 日韓の漢字体の比較-常用漢字を中心に-
- 朴善ジュ(名古屋大学 国際言語文化研究科)
- 漢字のウェブ日本語サイト出現頻度調査
- 徳弘康代(名古屋大学 国際教育交流センター)
- 「国語研日本語ウェブコーパス」とその検索系「梵天」
- 浅原正幸(人間文化研究機構 国立国語研究所)
第65回(2016年12月03日)
- 韓国人日本語学習者の漢語を利用したビジネス日本語語彙習得
- 樋口壮美(横浜国立大学大学院教育学研究科教育デザイン日本語教育領域修士2年)
- 漢字学習とクリエイティビティ
- 関麻由美(津田塾大学非常勤講師)
- 非漢字圏学習者への漢字のアプローチ-漢字の「意味」に注目した上級レベルの漢字学習-
- 窪田晃子(カイ日本語スクール非常勤講師兼早稲田大学日本語教育センター非常勤インストラクター)
第64回(2016年10月15日)
発表
- 初級漢字教材の比較調査
- 池田幸弘(東京福祉大学留学生日本語別科)
ワークショップ
- 漢字のレベル観を考える-漢字で何をするのが難しいのか-
- ファシリテーター:濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第63回(2016年9月24日)
発表
- ベトナム人技能実習生を対象にした漢字学習の方法と意識に関する質問紙調査(中間報告)
- 加藤登紀(大阪国際研修センター)
ワークショップ
- 日本語学習者のための中・上級漢字教材の特徴を知る
- ファシリテーター:加藤登紀(大阪国際研修センター)・濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第62回(2016年7月30日)
発表
- タイ人高校生を対象にした漢字の部首の難易度調査の報告
- WIMONWITTAYA Chorladda(筑波大学人文社会科学研究科大学院生)
講演
- 漢字圏学習者と非漢字圏学習者のための漢字学習の方法と評価を考える-音声と表記を結びつける活動の試み-
- 加納千恵子(筑波大学人文社会系)