過去の発表タイトル
第61回(2016年6月18日)
発表
- 日中漢字語彙の類似性について
- 魏娜(筑波大学人文社会科学研究科大学院生)
ワークショップ
- わたしたちの思う「語彙の難しさ」-難しさ軽減にむけて-
- コーディネーター:濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
- 話題提供者:ウィンウィンタン(ミャンマー;マンダレー外国語大学)、カウズラリッチ・カメリア(クロアチア;ザグレブ大学)、トラン グエン バオ ヴィ(ベトナム;ホーチミン人文社会科学大学)、ヌル アリファ ビンティ マッド ユヌス(マレーシア;マレーシア・ジャパン高等教育プログラム)
第60回(2016年5月28日@大阪)
発表
- 非漢字系日本語非母語話者教師を対象にした漢字学習の方法と意識に関する質問紙調査-調査の手順と調査票の共有-
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
ワークショップ
- 日本語学習者のための初級漢字教材の特徴を知る
- ファシリテーター:加藤登紀・濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第59回(2016年2月20日)
- 漢字熟語のモーラ音素の有無による類音語の調査とその資料の作成
- 徳弘康代(名古屋大学特任准教授)
- 韓国の漢字教育の事情
- 朴ソンジュ(名古屋大学国際言語文化研究科助教)
- 常用漢字表が定める字体と字形
- 笹原宏之(早稲田大学教授)
第58回(2015年11月21日)
発表
- 漢字教材の語彙
- 池田幸弘(東京福祉大学留学生日本語別科専任講師)
- 多言語背景の年少者用漢字テストの作成について
- 清水秀子(嘉悦大学)・酒井たか子(筑波大学)
ワークショップ
- 漢字指導のための教室活動を考える
- 話題提供者:濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第57回(2015年10月17日)
発表
- 中級非漢字圏学習者のためのよりよい漢字指導を目指して-読みと繰り返しに重点を置いた指導-
- 佐藤瑞恵(横浜国立大学大学院修士課程2年)
ワークショップ(教材紹介)
- 漢字を楽しく深く学ぶためにー『上級・超級日本語学習者のための考える漢字・語彙 超級編』ー
- 話題提供者:藤田佐和子(金沢大学留学生センター非常勤講師
第56回(2015年7月25日)
- 「公」を含む中日同形語の比較研究
- 何宝年(中国南京林業大学)
- 日中同形同義語の学習における母語の影響
- 何龍(愛知淑徳大学大学院グローバルカルチャー・コミュニケーション研究科博士後期課程2年)
- 漢字の学習方法を学ぶ教材の試作
- 関麻由美(津田塾大学非常勤講師)
第55回(2015年6月20日)
発表
- 中上級学習者に対する漢字学習ストラテジー調査-セルフ・フィードバックの活用に向けて-
- 秋山麻衣耶・林亜友美(早稲田大学日本語教育センター 非常勤インストラクター
ワークショップ
- わたしたちの思う「語彙の難しさ」-難しさ軽減にむけて-
- コーディネーター:濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
- 話題提供者:田甜(中国・安徽城市管理職業学院)、アーライヤート・ガン(タイ・泰日工業大学)、ミィン・ミィン・テイン(ミャンマー・マンダレー外国語大学)、ノゲイラ・メロ ワヂソン(ブラジル・セアラ州立大学
第54回(2015年2月21日)
- 漢字リテラシー育成のための実践研究
- 楊敏(早稲田大学日本語教育研究センターインストラクター非常勤)
- 音声教育と連動させた漢字教育実践-漢字の読み方指導を中心に-
- 大久保雅子(青山学院大学)
- 漢字の書き取りの正誤判断について
- 池田幸弘(慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター専任講師(有期))
- 語彙マップを用いた初級漢字語彙教材の開発
- 徳弘康代(名古屋大学)
第53回(2014年12月06日)
- 中国語を母語とする日本語学習者のための漢字語彙の聴解テストの試作とその分析
- 魏娜(筑波大学人文社会科学研究科国際日本研究専攻)
- 能力記述文による漢字力の自己評価の可能性
- 加納千恵子(筑波大学人文社会系)
- 写真を使った文字語彙の教室活動-日本語非母語話者教師対象の教師研修における実践例と改善案-
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第52回(2014年11月01日)
ワークショップ
- 漢字指導のための教室活動を考える-グルーピングで扱われた漢字を用いて-
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第51回(2014年9月20日)
漢文を日本語で読む
共催:国立国語研究所共同研究プロジェクト「文字環境のモデル化と社会言語科学への応用」
- 漢文訓読の多面的意義
- 小助川貞次(富山大学・国立国語研究所共同研究員)
- 古代歌謡と和歌に見える漢文の影響
- アルド・トリーニ(ヴェネツィア大学,イタリア)
第50回(2014年6月21日)
- インドネシア人日本語学習者を対象にした漢字の字形認識の仕方に関する調査報告-部首に関する認識を中心に-
- Sagung Diah Nagisa Utari(筑波大学人文社会科学国際地域研究専攻)
- AV型の日本語サ変動詞と中国語動詞の自他性
- 藤原優美(神戸大学大学院国際文化学研究科メディア文化研究センター協力研究員
- スマート機器向きの漢字自律学習支援システム(ワークショップ)
- 三輪譲二(岩手大学)
第49回(2014年2月22日)
- 非漢字系学習者の文字認知特性に適合した漢字教材の開発
- ヴォロビヨワ・ガリーナ(キルギス国立総合大学(旧称 キルギス民族大学)元上級講師)
- 日本語非母語話者教師を対象にした漢字科目の実践報告-漢字学習ストラテジーに焦点を当てて-
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
- 語彙マップを掲載した漢字教材を使用しての漢字授業-語彙習得から作文へ-
- 飯嶋美知子(北海道情報大学情報メディア学部)
- 中国人日本語学習者に対する効果的な漢字読みの呈示方法の検証-文字入力と音声入力の観点から-
- 山田祐也(立命館大学大学院言語教育情報研究科日本語教育学プログラム
- 漢字系統樹2800とそれを利用した漢字学習
- 善如寺俊幸(東京外国語大学留学生日本語教育センター)
第48回(2013年12月07日)
発表
- マインドマップを用いた漢字学習法-質的分析の試み-
- 関麻由美(津田塾大学非常勤講師)・池田幸弘(慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター専任講師(有期))
ポスター
- 日本語非母語話者教師の漢字指導法-ウクライナ・スリランカ・マレーシア・メキシコ等の事例報告-
- コーディネータ:濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
- 発表者:日本語非母語話者教師数名(海外日本語教師研修長期研修¹参加者)
第47回(2013年11月02日)
ワークショップ
- 日本語学習者のための漢字学習用教材の特徴を知る2
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第46回(2013年8月31日)
- 漢字教育の現状と問題-スリランカ中等教育を対象として-
- ダルシャニ・ジャヤセーカラ(九州大学研究生)
- 漢字の音符を教える利点についての一考察
- クリングス・ザビーネ(南山大学大学院生)
- 非漢字圏母語話者生徒の漢字習得研究-漢字検定5級合格までの経緯-
- 平出彰(あいち日本語教室)
第45回(2013年6月08日)
- タイ人初級日本語学習者の漢字字形の識別に関する事例研究-自由記述とインタビューの結果から-
- チョーラッダー・ヴィモンヴィタヤー(筑波大学人文社会科学研究科国際日本研究専攻3年)
- 日本語学習者に対する漢字字形デザインの選好調査
- 高田智和(国立国語研究所)
- 外国人日本語学習者の漢字力の評価について-TTBJ(筑波日本語テスト集)を利用して-
- 加納千恵子(筑波大学人文社会系留学生センター)・魏娜(筑波大学大学院人文社会科学研究科)
第44回(2013年5月11日)
ワークショップ
- 漢字指導のための教室活動を考える
- 濱川祐紀代(国際交流基金日本語国際センター)
第43回(2013年2月23日)
- 中国人中上級日本語学習者の漢字語彙の音声処理についてー処理の正確さと迅速さを主として
- 魏娜(筑波大学人文社会科学研究科国際日本研究専攻)
- テレビ番組を使用した漢字教育の実践報告
- 飯嶋美知子(北海道情報大学情報メディア学部)
- 日中漢字教育比較ー漢字指導における注意点
- 吉田雅子(中央大学非常勤)
- 言語の枠を超えた第二言語としての漢字教育の研究と連携ー基礎資料としての漢字2200字の汎用性調査
- 徳弘康代(名古屋大学)・山田京子(早稲田大学)
第42回(2012年12月08日)
- 基礎医学術語中で用いられている漢字の様相-語単位のカバー率調査を基に-
- 中川健司(常磐大学)
- 「個人化辞書シート」による自律的漢字学習支援の試み
- 李羽喆(早稲田大学日本語教育研究科)
- 楽しい自律学習「漢字プロジェクト」
- 関麻由美(津田塾大学非常勤講師)